fuurinya
june.2014
type : soba & sake bal
location : ebisu_tokyo
photographer : nobuhiko ito
風鈴屋とは?
江戸時代、風鈴を付けて夜食用の蕎麦を売り歩いた屋台を「風鈴そば」と呼んでいました。
風鈴の音を聞きつけた“粋な”江戸っ子たちは、日暮れ前から酒を呑み、蕎麦を手繰(たぐ)ったといいます。
(風鈴屋コンセプト文引用)
オーナーからのご要望は、『蕎麦屋の佇まいを継承しつつ、屋台をスタイリッシュな現代風に変換』
立地は、恵比寿4丁目の角地での計画となった。角地の特有性を高める為に、
セパレートされてる、フロントとサイドを黒いテントで繋げ、一体とした。
印象的なモザイクタイルのパターンは、日本古来より用いられてる有孔ブロックを現代風にアレンジし、
特注モザイクタイルで模した。
テラス席は全面開放が可能となり、『縁側』のような外部と内部の境界を設けた。
店内には、屋台では必要不可欠な屋根をモチーフとし、天井に光沢のある深紅の屋根を差し込み、
アクセントとして、風鈴に見立てたアンティークなペンダントライトを屋根に引っ掛けた。
カウンター席上部には32インチのデジタルサイネージを4連とし、メニュー黒板や情緒ある風景を映し出し
店内に変化を与える。
江戸時代、風鈴を付けて夜食用の蕎麦を売り歩いた屋台を「風鈴そば」と呼んでいました。
風鈴の音を聞きつけた“粋な”江戸っ子たちは、日暮れ前から酒を呑み、蕎麦を手繰(たぐ)ったといいます。
(風鈴屋コンセプト文引用)
オーナーからのご要望は、『蕎麦屋の佇まいを継承しつつ、屋台をスタイリッシュな現代風に変換』
立地は、恵比寿4丁目の角地での計画となった。角地の特有性を高める為に、
セパレートされてる、フロントとサイドを黒いテントで繋げ、一体とした。
印象的なモザイクタイルのパターンは、日本古来より用いられてる有孔ブロックを現代風にアレンジし、
特注モザイクタイルで模した。
テラス席は全面開放が可能となり、『縁側』のような外部と内部の境界を設けた。
店内には、屋台では必要不可欠な屋根をモチーフとし、天井に光沢のある深紅の屋根を差し込み、
アクセントとして、風鈴に見立てたアンティークなペンダントライトを屋根に引っ掛けた。
カウンター席上部には32インチのデジタルサイネージを4連とし、メニュー黒板や情緒ある風景を映し出し
店内に変化を与える。